2015年01月30日

樟 (クスノキ)

景が島公園の
近くに
樟(クスノキ)林

クスノキといえば
トトロの
棲みか?

名前の
語源は
香りが
「臭(くす)し木」
「薬(くす)の木」



近所に
製薬会社の
工場が
あるとします

その工場では
防虫剤
心臓病の強心剤
アロマ効果のある鎮静剤など
有用な
製品を
毎日作っています

それでも
その工場からは
騒音も
環境汚染もありません

近づくと
空気も清浄
漂う香りで
気分はリラックス

クスノキは
そんな製薬会社のような
樹木




昔は
防虫剤の
樟脳
として
知られていました

樟脳の
香りの成分は
クスノキが
害虫を寄せないため
放散している
フィトンチッド

クスノキの
森は
常に
消毒されている
ということです

害虫対策は
それだけでは
ありません

害虫が
侵入できないように
パトロール隊を
配置

それは
葉っぱの上にいる
クスノキには
無害な
捕食性のダニたち

彼らは
クスノキが
「ダニ部屋」
と呼ばれるスペースに
特別
住まわせている
無害なフシダニを
見回りの
報酬に
もらえます

葉っぱの上に
適数の
捕食性のダニがいると
クスノキに有害な
他のダニが
繁殖できない
というわけです

クスノキは
どのように
その知恵を
得たのでしょう

フィトンチッドの
空中散布
見回り隊は
害虫の侵入を防ぐ

二重の
セキュリティで
クスノキは
大きく
たくましく
3000年も
生き抜く樹木です



人は
クスノキの
特質から
たくさん
恩恵を受けます
自然だからとか
大したことではないと
考えるのは
少しつまらない

もし
クスノキが
話せるなら

クスノキは
「自分だけ
生き続けられたらいいから」
というのでしょうか











posted by 猫 at 14:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きものエッセイ

2012年08月09日

せみ

今年は
蝉の声が
静かです
 
きっと
10年前も
同じように
感じたのかもしれませんが
 
玄関前の
梅の木に
せみが
鳴かずに
とまっています
 

 
沼津で
普通に見る
クマゼミ
 
昔々
伊豆半島が
ひょっこりひょうたん島のように
南の海から
流れてきたとき
クマゼミも
いっしょに乗ってきた
そうです
 
子供のころ
静岡市の田舎にいたのは
ニイニイゼミばかり
 
ちいさな
茶色のぶち模様
鳴き声も
迫力はなく
 
美しいクマゼミを
持っていた友達が
うらやましかった
 
夏の思い出
 
 
posted by 猫 at 22:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きものエッセイ

2012年05月24日

ポルカ&コーラ


 
  何 これ?
 
知らない
 

 
行っちゃったわね
これはね・・・
 

 
ちょい ちょい
 

 
ほら
 コーラ♪
 

 
コーラ コーラ
 

 
これこれ
止められないわ
posted by 猫 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きものエッセイ